ミツバチサミット2025
2025年11月22日(土曜日）
11月23日(日曜日）
11月24日(月曜祭日)
つくば国際会議場
ミツバチサミット2025テーマ
「Well－BEEing！よりよい社会をミツバチたちと一緒につくろう」
ミツバチサミットの目指すもの
ミツバチをはじめとする送粉者は、農作物や野生植物の受粉を助ける生態系サービスを提供するだけでなく、ハチミツなどの生産物を通して私たちの食・健康・医療にも貢献しています。また、彼らの存在は、私たち人間の文化・伝統・歴史・教育においても重要な役割を果たしてきました。
しかし近年、ミツバチや送粉者を取り巻く状況は急激に悪化しており、世界的な減少が懸念されています。このような状況に対して国際的な取り組みも始まりつつありますが、私たち一人一人に何かできることはないでしょうか？また何をすればいいのでしょうか？
ミツバチサミットでは、ミツバチや送粉者に関わる専門家や研究者、農家、企業に加え、これらに関心のある子どもから大人を対象に、身近な生き物たちの存在や役割、私たちの生活環境、食の未来にご興味のある全ての市民が一堂に会して、共に理解しあい、語り合い、一緒に未来を目指すことを目的にしています。
お知らせ
◆現在募集中！
・寄付協賛 （4月30日）
・キッズ企画 （締め切り 3月31日）
特別講演
Marla Spivak (マーラ・スピヴァク)
講演タイトル”Honey Bee Colonies Have an Amazing Health Care System”
ミネソタ大学昆虫学研究室名誉教授
専門：養蜂学・社会生物学
ミツバチの優良系統の作出やCCDの原因について研究
TED講演「ハチが消えつつある理由」（2013年）
https://www.ted.com/talks/marla_spivak_why_bees_are_disappearing?language=ja
基調講演
小野正人 (玉川大学教授)
マルハナバチの利用技術、ニホンミツバチの熱殺蜂球、スズメバチのフェロモン などについて研究
ミツバチサミットチャンネル
ミツバチサミット2025
サポーター
協賛
・か式研究所
寄付
・匿名Ｏ様
後援
【大学】
・筑波大学
【報道各社】
・朝日新聞水戸総局
・茨城新聞社
【学会】
・日本動物学会
・日本昆虫学会
・日本農芸化学会
【国・県・市】
・茨城県
・茨城県教育委員会
・つくば市
【養蜂関連団体】
・全国はちみつ公正取引協議会
助成
実行委員長
横井智之 （筑波大学）
実行委員
（2025担当）
事務局
木村澄 （養蜂産業振興会）
池田裕子 （日本はちみつマイスター協会）
佐々木哲彦 （玉川大学）
森本信生 （茨城県）
松山茂 （筑波大学）
前田太郎 （つくば養蜂研究会）
光畑雅宏 （アリスタライフサイエンス株式会社）
フェスタWG
五百木佑野（国際耕種株式会社）
嶋岡啓太 （アジア航測株式会社）
寺田篤哉（寺田養蜂園）
シンポジウムWG
佐々木哲彦 （玉川大学）
竹川大介 （北九州市立大学）
藍浩之 （福岡大学）
熊澤茂則 （静岡県立大学）
津田孝範 （中部大学）
ウェブサイト管理
野口浩章 （奈良県）
SNS広報
大久保ひとみ（Au Bon Miel）
野口浩章 （奈良県）
眞貝理香（東京大学）
ポスターWG
松山茂 （筑波大学）
岡田龍一（神戸大学）
マルシェWG
池田裕子 （日本はちみつマイスター協会）
大久保ひとみ（Au Bon Miel）
学生養蜂サミットWG
小島直樹（安田学園中学校高等学校）
高橋純一 （京都産業大学）
芳賀知和子（日本工業大学駒場中学高等学校）
若宮健 （東京工業大学）
プロ講習会
木村澄 （養蜂産業振興会）
中村純 （玉川大学）
高安和夫 （一般社団法人 みつばち協会）
高安さやか （一般社団法人 みつばち協会）
フォトコンWG
大久保ひとみ（Au Bon Miel）
光畑雅宏 （アリスタライフサイエンス株式会社）
野口浩章 （奈良県）
眞貝理香（東京大学）
キッズWG
篠原智子（つくば養蜂研究会）
二階堂恵理 （チームMs.さいえんす）
宮嶋さやか（Kids Creation）
マクマーン由香利（Kids Creation）
サイエンスカフェWG
溝田浩二 （宮城教育大学）
宇賀神 篤（JT生命誌研究館）
村尾竜起（株式会社地域環境計画）
ビジネスフェアWG
及川雅彦 （岩手県）
光畑雅宏 （アリスタライフサイエンス株式会社）
その他担当決まり次第掲載していきます
“Find the bee’s knees!”
—Bee Summit Working Committee —
