講習会

時差式ダニトラップを中心としたミツバチヘギイタダニの総合防除について

養蜂産業振興会

日時:11月18日(土)16:00-17:30

場所:中ホール200

講師:干場英弘(養蜂産業振興会理事、元玉川大学教授)

内容:セイヨウミツバチで最も大きな問題であるミツバチヘギイタダニを、薬剤のみに頼らず、ダニの生態を学び、生物学的・物理学的な手法でコントロールする方法を提案します。

雄蜂児をダニトラップとして利用する技術を中心にしたミツバチヘギイタダニ総合的防除技術は、大規模養蜂でも実践され有効性が示されています。

趣味養蜂~大規模養蜂まで、多くの方のご来場をお待ちしています。

参加料:無料

定員:200名

参加方法:ミツバチサミット参加者はどなたでも参加できます。

【茨城】養蜂技術指導講習会

日本養蜂協会

日時:11月19日(日)10:00-11:30

場所:多目的ホール

講師:中村純(玉川大学教授)

内容

座学講義1「ミツバチを知るための生物学」

座学講義2「養蜂における衛生管理 ミツバチヘギイタダニ防除技術」

その他

ミツバチの生物学を基礎として、最新の養蜂技術について講習を行う。

参加料:無料

定員:200名

参加方法:事前参加申込
(一社)日本養蜂協会のホームページを参考にお申込みください。
※会場に余裕があればミツバチサミット参加者の方も当日参加が出来ます。

養蜂GAP導入のための講習会

トウヨウミツバチ協会

日時:11月19日(日)12:00-16:30

場所:多目的ホール

内容

主催者挨拶
高安和夫(トウヨウミツバチ協会)

講演1「養蜂GAP導入について」(90分)
藤井淳生氏(安心農業株式会社 代表取締役)

(休憩)

講演2「ミツバチの生態と快適な環境」・「セイヨウミツバチにおける病害虫対策」(40分)
中村 純氏(玉川大学教授)

講演3「ニホンミツバチにおける病害虫対策」(30分)
前田太郎氏(農研機構)

講演4「養蜂でのIPM(総合的病害虫・雑草管理)活用について」(30分)
光畑雅宏氏(アリスタライフサイエンス株式会社 プロダクトマネージャー)

導入事例紹介 1 「養蜂GAPに取り組み、広島G7サミットで蜂蜜紹介」(30分)
広島県立世羅高等学校 宮本紀子教諭

導入事例紹介 2 「ニホンミツバチ養蜂でGAP導入」(30分)
石巻ニホンミツバチの会 芳賀 潔 氏

参加料:無料

定員:300名

参加方法:ミツバチサミット参加者はどなたでも参加できます。

「養蜂の基礎技術の確認」と「分蜂を抑え、無蜂児採蜜で採蜜量を向上させる技術」について

養蜂産業振興会

日時:11月20日(月)13:00-14:30

場所:中ホール200

講師:干場英弘(養蜂産業振興会理事、元玉川大学教授)

内容:ミツバチの「間隔の感覚」によって作り出されるミツバチの最適な活動空間=ビースペースを理解し、ミツバチヘギイタダニの生態を逆手に取った時差式ダニトラップを用いることで、セイヨウミツバチを健康に飼育することができます。

ビースペースと時差式ダニトラップについての考え方と具体的技術を紹介し、実際にミツバチを飼育されている方との意見交換を通じてこの技術をさらに良いものにしていきたいと考えています。

参加料:無料

定員:200名

参加方法:ミツバチサミット参加者はどなたでも参加できます。

ビジネスフェア(企業展示)

つくば国際会議場 1階 大会議室102
11月18日(土)11:00~17:30、11月19日(日)9:00~17:00、11月20日(月)9:00~17:00

アズマ養蜂場みつばち農園

ホームページ

出展内容
  • 国産ローヤルゼリー
  • 新商品紹介(国産100%ローヤルゼリーFDパウダー)
  • みつばち博物館紹介

*18日(土)、19日(日)出展

会社案内

温州みかんの産地大阪南で養蜂を行っております。
国産はちみつ生産のアズマ養蜂場
国産ローヤルゼリー生産のみつばち農園
国際養蜂会議アピモンディアを通じて世界各国養蜂家から
ご寄付いただきました養蜂器具を展示していますみつばち博物館を運営しております。

株式会社週末養蜂

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出展内容

・グッズ展示

株式会社ビーセブンプロダクツ

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出展内容

スムシの防除・生態

株式会社コネクト

ホームページ(メンテナンス中)

出展内容

養蜂資材販売

トーホー工業株式会社

ホームページ

出展内容

・商品紹介
花粉交配用ミツバチを長持ちさせる発泡スチロール製の保温箱「ミツバチホーム」を展示いたします。
ミツバチホームは花粉交配用に販売されているセイヨウミツバチの巣箱サイズに適合しておりますのですぐにご利用いただけます。

・会社紹介
トーホー工業㈱は、全国12工場と、33の営業所、9つの物流センターを構える発泡スチロールの製造メーカーです。
当社は、製品設計から、金型製作、製品の生産、そしてお客様への納品まで一貫しているのが特徴です。
そのため、お客様と一緒に「モノ創り」(共同開発)を進めることを得意としています。

サージミヤワキ株式会社 札幌営業所

ホームページ

出展内容

クマ対策電気柵展示

当社は世界最大の電気さくメーカー、ニュージーランドガラガー社の日本総代理店です。
クマによる被害を防ぐためのアドバイスや効率的な器材等をご紹介いたします。

養蜂産業振興会

ホームページ

出展内容
  • 養蜂産業振興会の紹介展示
  • 会報誌のバックナンバー、カレンダー、DVDの販売
  • 入会受付

養蜂産業振興会 (一般社団法人)は、2019年から会員を募り、会報の発行と 講演・講習会を始めたまだ新しい団体です。養蜂産業の発展と、それを支える自然環境を守り育てることを目的とし、将来を担う若い養蜂家の育成を視野に、これまで不足しがちだった 内外の科学的・技術的な情報提供を行います。

会報は、これまで毎号ミツバチヘギイタダニの特集を掲載してきた他、ニュース&トピックス、技術講座、解説、ミツバチの体のしくみや蜜源植物の連載、特別寄稿、新刊紹介、などから成っています。見本として、創刊号の内容がホームぺージでご覧になれます (https://beekeepers.jp/bulletin) 。

直近の2023年の講習会では、分蜂を抑え、無蜂児採蜜群を継続的に維持する技術の提案や大規模養蜂での時差式ダニトラップの実践例(発表は養蜂家)をとり上げました。会場では参加者との活発な質疑応答が恒例となり、情報交換の場として好評です。

会の維持運営に当てる以外の営利的な活動は、現在のところ行っていませんが、オリジナルの養蜂カレンダーやダニ防除のDVDなどは購入できます。一般会員会費は年額5000円で、会報が届くほか 本会主催の講演・講習会に無料で参加できます。ニホンミツバチ飼養者も含め、どなたでも会員になれます。 組織等の詳細については本会のホームページをご覧ください。

株式会社養蜂研究所

ホームページ

出展内容

養蜂器具販売

会社紹介

1957年より名古屋で養蜂を主体とした養蜂問屋をしております。
愛知県瀬戸市では養蜂博物館を運営しており、世界で集めた約2000点の養蜂関連展示物がございます。
ミツバチ見学や採蜜体験などを通して、ミツバチや養蜂の素晴らしさをご紹介しております。
今回はイタリアのLEGA社の養蜂器具をご紹介させて頂きます。

グリーンプランつくば

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出展内容

・人も楽しめてミツバチの仲間にも人気のある蜜源植物の紹介と販売

アリスタライフサイエンス株式会社

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出展内容

送粉昆虫:在来種クロマルハナバチ製品「ナチュポール・ブラック」
マルハナバチ巣箱保温BOX「ナチュホーム」

ミツバチ用動物薬:アピバール、チモバール

会社紹介

アリスタライフサイエンス株式会社は世界第5位の農薬メーカーUPLグループの一員として、全国の農業生産のお手伝いをしています。
農薬と言っても、農作物を食害する害虫を天敵昆虫や微生物の力で防除する方法や、トマトなどの施設果菜類の生産に欠かせない花粉媒介(送粉)用マルハナバチなどの分野において、その先駆者として業界をリードしています。
加えて、セイヨウミツバチに寄生し、養蜂家さんを悩ませるミツバチヘギイタダニ用の動物薬「アピバール」、「チモバール」も取り扱い、作物生産分野で培ったIPM(総合的病害虫管理体系)のノウハウを生かしつつ普及に努めております。

OMデジタルソリューションズ

ホームページ

出展内容

・屋外に持ち出せるデジタル顕微鏡
・夜間生態調査用高精細赤外線カメラ
・昆虫標本の3Dデータ化

会社紹介

OMデジタルソリューションズは、オリンパスの映像事業を前身としたデジタルカメラやICレコーダーなど映像/音声機器のメーカーです。
ソリューション事業では、当社の80年以上にわたり蓄積した技術やノウハウを活かし、お客様の業務プロセス改善やモノづくり支援など、新たな価値共創を目指します。
映像技術や音声技術の提供価値を「視る」「聴く」「残す」「伝える」「活かす」とし、お客さまにとって最適なソリューションやサービスを拡大し、持続的な産業発展に貢献してまいります。

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