【口頭発表】
最優秀賞
多治見西高等学校
優秀賞
広島県立世羅高等学校
電気通信大学
【はちみつ品評】
最優秀賞
千葉商科大学
安田学園高等学校
優秀賞
北海道留辺蘂高等学校
京都先端科学大学附属中学校
聖学院高等学校
東京都立農芸高等学校
【ショート動画】
最優秀賞
北海道留辺蘂高等学校
静岡雙葉高等学校
プログラム
13:00 開会宣言
13:05 各校の発表(発表10分、質疑応答2分)
17:00頃 表彰式・講評
閉会・記念撮影
(終了しだい ポスター表彰式)
多治見西高校
【クラブ名】 多治見西ミツバチプロジェクト
【活動開始年】 2016
【紹介文】
みなさん多治見市をご存知でしょうか?
毎夏40℃を超えるミツバチに優しくない街です。
セイヨウミツバチで現在5群飼育しています。
メンバーは30名ほどでゆるーく、楽しく活動しています。
採蜜や瓶詰めの後では搾りたてのハチミツをいただき笑顔になっています。
文化祭ではハチミツを販売して大好評です。
初絞り、アカシア、百花の食べ比べセットが大人気です。
賢いミツバチの生態も伝わっているようです。
【クラブURL】なし
北海道留辺蘂高等学校
【クラブ名】 自然環境研究
【活動開始年】 2021
【紹介文】
北海道北見市留辺蘂町にある留辺蘂高校です。
学校の授業の一環で学校周辺の環境をミツバチの活動を通して理解しようという目的で養蜂実習を始めました。
訓子府町の菅野養蜂場様にご指導いただきながら生徒3名で活動しています。
よろしくお願いいたします。
千葉商科大学
【クラブ名】 CUC100ワインプロジェクト養蜂局
【活動開始年】 2022
【紹介文】
2022年3月28日(みつばち)に都市型養蜂「国府台Bee Garden」がスタートしました。
初年度の採蜜量は183㎏、2年目の今年は市川市のふるさと納税返礼品としも取り上げて頂き、学生たちは、養蜂活動を通して、自然と人間の共生についての理解を深めております。
【クラブURL】
ロングバージョンもあります。
市立札幌大通高等学校
【クラブ名】 大通高校ミツバチプロジェクト
【活動開始年】 2012
【紹介文】
今回は、生物部生徒とミツバチプロジェクトの概要を把握している高校のメディア局という団体の代表が参加することになりました。
メディア局ミツバチブログでは、局員がミツバチプロジェクトの活動を取材し写真も撮りその感想も掲載しています。
大通高校のミツバチプロジェクトが多岐にわたる活動を様々な方に知っていただける機会となること請け合いです。
飼育はもとより、広報も含め広い視点からの発表を期待してください。
安田学園中学校高等学校
【クラブ名】 生物部
【活動開始年】 2014
【紹介文】
安田学園生物クラブでは、学校の校舎の屋上で養蜂をしています。
中学生部員が20人、高校生部員が15人で活動しています。
収穫した蜂蜜は毎年9月の文化祭で販売しています。
部員は、個人やチームで研究テーマを持ってミツバチとマルハナバチの行動や生態の研究を続けています。
研究成果は文化祭で発表したり、科学コンテストに出品したりしています。
ミツバチサミットに参加できるのを楽しみにしています。
聖学院高校
【クラブ名】 みつばちプロジェクト
【活動開始年】 2016
【紹介文】
聖学院みつばちプロジェクトです。
日々、学校の屋上で養蜂をしています。
蜂蜜だけでなく、規格外やオーガニックの果物と蜂蜜を使ったジャムなどの二次製品の製造もしています。
校内だけでなく、外部でも販売し学生が社会と関わる為にと合同会社And18’sを3年前に設立しました。
現在は、30人ほどの有志が活動しています。
また、今年から内見のやり方について見直しており今年は「改革」と「持続可能」をメインに頑張っています。
【クラブURL】
広島県立世羅高等学校
【クラブ名】 地域活性化班
【活動開始年】 2017
【紹介文】
世羅町の梨の花粉交配の手伝いのため養蜂を行っています。
養蜂についての飼育管理の手伝いを本年度は広島市内でも行いました。
それぞれの地域がミツバチを通して元気になる活動になるよう頑張ります。
【クラブURL】なし
愛知県立安城農林高等学校
【クラブ名】 プロジェクト Bee
【活動開始年】 2017
【紹介文】
私たちプロジェクト Bee班は2017年から本校で栽培しているキンリョウヘンを用いて、校内に生息させることを目的として始めました。
現在は活動の輪も広がり、近隣のニホンミツバチの愛好家との交流や産学民官の連携による商品開発など地域に貢献できる活動を計画しています。
私たちはニホンミツバチをとおしてSDGs教育にも力を入れ、今後もニホンミツバチの保護活動を推進していきます。
【クラブURL】なし
静岡雙葉高等学校
【クラブ名】 剛ちゃんのミツバチ
【活動開始年】 2023
【紹介文】
私達は、静岡の郊外だけでなく市街地にも多くある豊かな自然を活かして、学校の屋上で養蜂活動を行っています!
学校の総合的な探究活動として現在8人で活動しており、市街地でミツバチを育てるという新しい養蜂のかたちでより良い飼育が出来るよう、日々研究を重ねています。
採れた蜂蜜は学園祭で販売するなどの活動も行っています。
ミツバチサミットに参加出来ることをとても楽しみにしています!
【クラブURL】なし
京都先端科学大学附属中学校
【クラブ名】 KUAS Social Business Lab
【活動開始年】 2020
【紹介文】
私たちは、学校の屋上でミツバチを飼育し、採蜜から瓶詰、ラベルのデザイン、販売までを行っています。
高校生の先輩たちが始めた都市型養蜂の企画を、中学生が引き継いで3年目になります。
私たちの取り組みを知った、東京の郁文館中学校も本校の高校生の指導で、今年度から養蜂に取り組んでおられます。
都市型養蜂が私たちの生活の中でもっと身近になるように今後も情報発信したいと考えています。
【クラブURL】なし
電気通信大学
【クラブ名】 UEC Bee Club
【活動開始年】 2023
【紹介文】
東京都調布市にある大学屋上で,IoTやAIなど電気通信大学の研究成果を用いたスマート養蜂を始めました.
サークルは今年の7月にできたばかりで,地元の養蜂家や都内の地域ボランティアの方々に助けられながら,ミツバチについて猛勉強中です!
【クラブURL】なし
日本工業大学駒場中高
【クラブ名】 園芸養蜂部
【活動開始年】 2010
【紹介文】
本校周辺は渋谷から2㎞圏内の都市部ながらも緑地が点在する環境です。
ニホンミツバチの飼育を通じてその恵みを感じています。
飼育は容易ではありませんが、その生態や可愛らしさに全員夢中です。
循環型エコキャンパスの取組みとして、近隣のカフェで頂くコーヒー滓を利用してミミズコンポストに取組み、蜜源植物やホップの栽培に活かしています。
先日、韓国のハヌル高校養蜂サークルの皆さんが来校してくださり、ミツバチネットワークが韓国にも広がりました。
皆さんとのネットワークをより広げて行きたいです。
【クラブURL】https://nit-komaba.ed.jp/
明治大学
【クラブ名】 大森正之(環境経済学)ゼミナール
【活動開始年】 2019
【紹介文】
千代田区神田猿楽町の旧校舎屋上で養蜂を行っています。
猿楽町の周辺は皇居や小石川後楽園などの植生豊かな公園が沢山あり、養蜂との相性抜群です。
障がい者福祉センター「えみふる」の職員や利用者、神田猿楽町の住民の皆様をはじめとする地域の方々と協同して活動しています。
採取したはちみつを地元神田の飲食店などで販売することにより千代田区での地産地消を実現し、新たな交流も生まれています。
養蜂を通じて大都会・東京都千代田区に世代や所属を超えた地域の新たなネットワークが形成されています!
【クラブURL】なし
長野県富士見高等学校
【クラブ名】 養蜂部
【活動開始年】 2010
【紹介文】
富士見高校養蜂部です。
長野県の中部地域に位置し山梨県との県境で冷涼な気候で日照時間が長くセルリーなど高原野菜や花卉、酪農など農業の盛んな地域で、また、趣味養蜂家の方も多く在籍しています。
富士見高校は標高967mで日本一標高の高い高校です。
富士見高校養蜂部が発足して13年目になり、二ホンミツバチを通して地域の方と繋がり活動を続けています。
昨年(R4)はNHK「ダーウィンが来た」で二ホンミツバチの一生について養蜂部の生徒が観察しているところが放映されました。
【クラブURL】なし
大妻嵐山高等学校
【クラブ名】 みつばちプロジェクト
【活動開始年】 2022
【紹介文】
大妻嵐山みつばちプロジェクトは、有志の生徒10名ほどでスタートしました。
恵まれた自然環境のなかで、本物に触れる体験や学び、地域貢献・社会貢献に繋がっていく取り組みとして位置付けています。
今年は順調に蜂の数なども増えており、6月には20kgほどの蜜を採ることに成功しました。
以下に主な活動を挙げます。
- 地元のパン屋さんとのコラボが実現
- みつばちの観察・研究で第 66 回日本学生科学賞において、入選 1 等を受賞しました。
【クラブURL】
京都産業大学
【クラブ名】 みつばち同好会 BoooN!!!
【活動開始年】 2014
【紹介文】
私たちの通う京都産業大学のキャンパスは、京都市北部の神山(こうやま)と呼ばれる地域に位置しています。
近くには、世界文化遺産の上賀茂神社があり、神山地区は京都市内でも自然の豊かな地域です。
この神山キャンパスで、私たちミツバチ同好会BoooN!!!は、生命科学部の1回生から3回生の学生が中心となって、現在41名が養蜂活動を行っています。
今年は、越冬に成功した2群のセイヨウミツバチから採蜜を行うことができました。
採れたはちみつの試食会を開催し、11月の学園祭の模擬店で、このはちみつを使ったワッフルの提供をします。
また、養蜂と生命科学をキーワードに展示発表も行っています。
他には、昨年に引き続き地元の子どもたち向けに、はちみつ入りせっけんの手作り体験会を開催する予定です。
学生養蜂サミット2023で、皆さまとの交流を楽しみにしております。よろしくお願い致します。
【クラブURL】なし
東京都立農芸高等学校
【クラブ名】 放課後みつばち倶楽部
【活動開始年】 2012
【紹介文】
都市部におけるニホンミツバチの屋上養蜂を継続的におこない、地域の自然
環境調査と、セイヨウミツバチとは異なる居住特性を巣箱の実験によって探っ
ています。北九州は古くからニホンミツバチの養蜂が盛んな地域です。地元の
個人養蜂家の方々と「ミツバチ会議」を開き情報交換をし、北九州和蜂蜜のブラ
ンドで蜂蜜販売もしています。また九州山地の伝統養蜂の調査をおこない、ミ
ツバチを通じた人類学的な地域研究を展開しています。
北九州市立大学
【クラブ名】 日本ミツバチプロジェクト
【活動開始年】 2021
【紹介文】
農芸高校ではニホンミツバチを飼育しています。
飼育を通してSDGsに何が貢献できるかなどについて取り組んでいます。
採れた杉並産ニホンミツバチのはちみつを使って、本校のオリジナルの商品開発に取り組んでいます。
【クラブURL】なし