サイエンス・カフェ
常設ブース(中会議室201)
花粉の顕微鏡観察&ミツバチもけいをつくろう
企画:ダ・ビンチ・サイエンス
テーマ
顕微鏡観察 & ミツバチのしおりづくり
・「花はなぜさくの?」(小学生のつくった絵本コーナー)
・光学顕微鏡2台&双眼立体顕微鏡2台で、花の花粉&はちみつの中の花粉をみつけよう(観察)
・手貼りラミネートでミツバチのしおりづくり(体験)
・クイズ「この花の花粉を運ぶのはだれ?」(虫・風・水・自分)
日時:11月18日(土)13:00-16:00、11月19日(日)9:00~12:00
場所:中会議室201
参加料:無料
定員:なし
参加方法:事前申し込みは不要です。直接ブースにお越しください。
ミツバチ目線でミツバチ体験
企画:理科実験おたすけ隊
ミツバチは働きバチが花の蜜や花粉をあつめて食料や巣の材料にしています。
働きバチの体長は1.3㎝ですが、その行動範囲は巣から半径3㎞前後といわれています。これを身長160㎝の人で換算すると行動範囲の半径は350㎞。東京に巣があるとしたら、仙台や名古屋近くまで蜜や花粉を集めにいくことになります。
そんな広い世界でミツバチはどうやって蜜や花粉を見つけることができるのでしょうか?
かばんやポケットがないのに、どうやって花粉を持ち帰ることができるのでしょうか?
そしてそんなに遠くから迷わずに巣にもどってこられるのはなぜでしょうか?
ヒミツを解くカギは、ミツバチの目の仕組みと、花の仕組みの関係です。
クイズや偏光板や紫外線ライト、顕微鏡をつかってその不思議な世界を体験してみてください。
顕微鏡観察用に作ったプレパラートはお持ち帰りできます。
日時:11月18日(土)13:00-17:30、11月19日(日)9:00-17:00
場所:中会議室201
参加料:無料
定員:なし
参加方法:直接ブースにお越しください。ブースでの説明と観察の後、屋外に偏光板体験にでかけましょう。
*観察で使用した実験道具やミツバチグッズも販売します。(販売価格:500円~1000円前後)
ミツバチサミットに本読み隊がやってきた!
企画:チームMs. さいえんす
読み聞かせをサイエンスショーのスタイルで提供するチーム Ms.さいえんすがお届けする読み聞かせのブース。
クイズあり、体験あり、展示する本の紹介と、時間を決めての読み聞かせ。
読み聞かせ時間以外は展示本を手に取ってじっくり見ることもできるブースを展開します。
日時:11月18日(土)13:00-17:30、11月19日(日)9:00-17:00
場所:中会議室201
参加料:無料
定員:なし
参加方法:直接ブースにお越しください。
蜜蜂について何でも聞いてみよう:人工知能が答える蜜蜂についてのQ&A
企画:奈良すずめ
最近話題のAI(人工知能)って知ってる?
ミツバチや自然について、AIにいろいろ聞いてみよう。
ChatGPTを使って、ミツバチについての知識を深めます。
日時:11月18日(土)13:00-17:30、11月19日(日)9:00-17:00
場所:中会議室201
参加料:無料
定員:なし
参加方法:直接ブースにお越しください。
ハナバチとBeehouse
企画:たねとみつばち 土と太陽
海外では、子供の玩具やガーデニンググッズとしても親しまれ、販売もされているハナバチ(bee、ビー)やカリバチ(wasp、ワスプ)の巣箱(ビーハウス)を作ります。
巣箱が気にいると蜂が自ら巣箱に卵を産んで、育児部屋として利用します。
ビーハウスを利用する蜂はみつばちよりもさらにおとなしく、直接触ることをしなければ刺されることはありません。
日時:11月18日(土)13:00-17:30、11月19日(日)9:00-17:00
場所:中会議室201
参加料:展示・説明など無料/Bee house制作ワークショップ3000円/その他販売(beehouse完成品など)
ワークショップ定員:5名/13:00開始、5名/15:00開始(時間は当日の状況によって前後する場合があります)
ワークショップ申し込み方法:当日受付(先着順)
お花のストローを作って、ミツバチとストローについて学ぼう!!
企画:金田由菜
サトウキビストローって聞いたことあるかな?
環境問題となっているプラスチックストロー、使いにくい紙ストローの代わりとして、最近カフェなどで使われ始めているよ。
サトウキビストローは作る材料から、廃棄されるまでが、環境にとてもいいもの。また、味がなく、とっても使いやすいことも魅力。
もちろん、蜜源として、ミツバチにとって幸せな環境を生む手助けをしてるよ。
そんなサトウキビストローを使って、お花のストローをつくり、普段からSDGsに触れて活動している大学生がミツバチや環境について、お話していくね!
つくったお花のクラフトは持ち帰って、実際に使ってみることもできるよ!
ぜひ遊びに来てね❁
日時:11月19日(日)9:00-17:00
場所:中会議室201
参加料:100円
定員:6名/回
参加方法:直接ブースにきてください。
セミナー・ワークショップ(中会議室202A)
ミツロウシートでくるくるキャンドル作り
企画:akarizm
ミツバチが作り出す「みつろう」を使って、クリスマスキャンドルを作るワークショップです。
まずは、ミツバチと「みつろう」について学べる紙しばい形式のクイズにチャレンジ。
そして、ミツロウシートをくるくる巻いてキャンドルを作りましょう。
飾り付けは粘土のように自由に形を作って貼り付けることができます。
自分だけのクリスマスキャンドルを作って楽しみましょう。
日時:11月18日(土)13:00-14:00、11月19日(日)11:00-12:00
場所:中会議室202A
参加料:600円(ツリーorサンタどちらか1個)/ 1200円(ツリー・サンタ各1個)
定員:30名
参加方法:事前受付優先 10/18 正午よりakarizmウェブショップで受付
空きがあれば当日受付もします。
もっと知りたい「ニホンミツバチ」
企画:和蜂匠の会
- ニホンミツバチとはどんなミツバチなのか?写真・図・動画などを使って紹介します。
- ニホンミツバチのハチミツ試食
- 巣箱作り(10名のグループで1つの巣箱を作ります)
日時:11月18日(土)14:30-17:30、11月19日(日)14:30-17:30
場所:中会議室202A
参加料:1,000円 (巣箱持ち帰り希望の場合5,000円)
*記念品としてニホンミツバチハチミツまたは巣蜜(コムハニー)をお持ち帰りいただけます。
*巣箱は持ち帰れません。完成した巣箱の持ち帰りを希望される方は+4,000円(参加料合わせて5,000円)で承りますが、数に限りがありますので、ご希望に添えない場合もありますことご了承ください。
*未就学児童は保護者が同伴ください。
*キッズ企画ですが、大人の方のみの参加も可能です。
定員:50人/回
参加方法:事前メール申し込み+銀行振込
申込先:hidemi.fujii@gmail.com(担当:藤井英美)
〆切:10月20日
申込み方法:メールタイトルを「もっと知りたいニホンミツバチ参加申込」として、以下の情報をメールでお知らせください。
・参加者のお名前(よみかた)
・保護者名
・年齢(学年)
・当日連絡のとれる電話番号
・保護者同伴の有無
・巣箱持ち帰りの希望(希望に添えない場合もありますことご了承ください)
お振込み:メールでお振込み先をお知らせいたします(お振込手数料はご負担ください)。
お振込みの確認を持って参加受付といたします。
期日までにお振込みいただけない場合は、キャンセル扱いとさせていただきます。
スズメバチ講座
企画:スズメバチ芸人 丸沢丸
日本で1番人間を殺めている野生生物は、サメでもクマでもなく、スズメバチだって知っていますか?
スズメバチに刺されないためにはどうしたらいいの!?
もしも刺されてしまったら!?
ミツバチとの違いは?
スズメバチが美味しいってホント!?
スズメバチ芸人 丸沢 丸(まるさわ まる)が、怖さから面白さまでスズメバチの魅力をご紹介します。
実際にスズメバチの巣を触ったり、生きたスズメバチの観察をするなどの体験を通して、『スズメバチを楽しく学びましょう』!
知れば知るほどスズメバチに刺されにくくなりますよ♪
講演後には、スズメバチのオリジナルグッズ販売やスズメバチ本のサイン会も行います★
- 《YouTube》丸沢丸のスズメバチ日記
- お笑いコンビ「かにゃ」ホームページ
日時:11月19日(日)9:00-10:30、12:30-14:00
場所:中会議室202A
参加料:無料
定員:60名×2回
参加方法:直接会場へお越しください。
サイエンス・カフェ(2階オープンスペース)
セッション1
- 養蜂の歴史とハチミツ・ミツロウの利用法(真貝理香・総合地球環境学研究所)
- ミツバチと学ぶ森と海のつながり(高田 陽・つくもらぼ、他)
- 悪いやつばかりじゃない-多様なダニの世界(前田太郎・農研機構)
日時:11月18日(土)16:00-17:30
場所:2階オープンスペース
参加料:無料
定員:なし
参加方法:直接会場にお越しください。
セッション2
- ハチの奇妙(きみょう)ないきもの学(光畑雅宏・アリスタライフサイエンス社)
- 「ミツバチなどの羽ばたく飛翔体を見える化」する高速カメラ技術(島﨑航平・広島大学)
- ミツバチと花により作られた地球環境とその未来への課題(見上孝・生物めぐみ研究所)
日時:11月19日(日)9:30-11:00
場所:2階オープンスペース
参加料:無料
定員:なし
参加方法:直接会場にお越しください。
セッション3
- 昆虫とヒトのながーいお付き合い(横井智之・筑波大学)
- カタツムリとハチがあま~いイチゴをつくる!(香取郁夫・近畿大学)
- 蜜どろぼうの昆虫たち(永野裕大・東京大学)
日時:11月19日(日)14:00-15:30
場所:2階オープンスペース
参加料:無料
定員:なし
参加方法:直接会場にお越しください。
セッション4
- なぜ巣箱に水牛のウンチを塗るんだろう?(溝田浩二・宮城教育大学)
- 小さなハチの大きな脳みそ(宇賀神 篤・JT生命誌研究館)
- 日本の野生ハナバチの多様性(村尾竜起・株式会社地域環境計画)
日時:11月19日(日)16:00-17:30
場所:2階オープンスペース
参加料:無料
定員:なし
参加方法:直接会場にお越しください。